かなたなか

Entry 17   Permanent LIN K

UKループ+≪シングル≫

毎度かなたです(`・ω・´)

この記事はシングル構築の紹介となります。
以前紹介した、UKループを詰めたものです。
5/20に行われた京大カップで準優勝した構築もこちらになります。

バンギグライオンコバル
サンダーブルンゲルハッサム

■バンギラス@こだわりスカーフ
【性格】ようき
【実数値】191-171-130-*-120-124
【努力値】124-132-0-0-0-252
ストーンエッジ/かみくだく/つばめがえし/ばかぢから

■グライオン@どくどくだま:ポイズンヒール(夢特性)
【性格】わんぱく
【実数値】177-117-165-*-96-146
【努力値】212-12-36-0-4-244
じしん/ハサミギロチン/みがわり/まもる

■コバルオン@たつじんのおび
【性格】おくびょう
【実数値】169-99-150-140-92-174
【努力値】20-0-8-236-0-244
インファイト/めざめるパワー(氷)/ボルトチェンジ/ちょうはつ

■サンダー@ゴツゴツメット
【性格】ずぶとい
【実数値】191-*-137-145-111-138
【努力値】204-0-160-0-4-140
10万ボルト/めざめるパワー(氷)/ねっぷう/はねやすめ

■ブルンゲル@オボンの実:のろわれボディ
【性格】ずぶとい
【実数値】207-*-132-105-125-83
【努力値】252-0-236-0-0-20
ねっとう/シャドーボール/じこさいせい/ちょうはつ

■ハッサム@こだわりハチマキ:テクニシャン
【性格】いじっぱり
【実数値】167-200-120-*-100-96
【努力値】172-252-0-0-0-84
とんぼがえり/バレットパンチ/でんこうせっか/ばかぢから


※能力値等が努力値と比べておかしかった場合は実数値の方を信用するようにお願いします。


≪解説≫
もとの構築はゆーきさんという方の受けループを基盤としています。
ゆーきループ(仮称)の記事はこちらから→ゴツメサンダー入り電磁波受けループ
多くはバンギグライの形をとりますが、それに添えてコバルやゴツメサンダー等で相手を削っていき、ハッサムの射程に入れるというパターンも作った構築という感じになりました。最近になって増えているように感じる、バンギガブボルト+αや、ボルトハッサムカイリューのような構築を意識している面が強く、カバドリに対しては数が減ってきているのもあり少し抑え目なメタとなっています。
一応これ以上この構築を使う気にならなかったので、これを完成記事としてあげていますが、バンギのツバメ枠はやはり冷凍の方がいいだの、もっと根本的にこのメンツはいらないとか改善点はあるかもしれません。そこは考えてみたいなーという人が引き続いて考察していただければと思います。
それでは以下個別解説。





・バンギラス
バンギ
グライオンのダメージソースとなる砂をまきつつ、スカーフを巻くことでボルトへ多少なり厚くなれるということで採用。最終的にはオフでの使用となったためガッサを警戒してのツバメ採用となりましたが、レートで使う分にはガブへ一貫する冷凍パンチが安定でしょう。

配分としては、最速で耐久を陽気ガブの地震耐えまで振って残りAという形。おそらく多くのスカバンはこういう配分なのではないかと思います。Aをぶっぱしてもあまり確定数がずれるポケモンが見当たらなかったので、それならば1発耐えて行動回数を稼ぐ方がという考え。。本当は156-101ラティを確殺できる189-173の方が良いのですが振りなおす気力がなかったためこの配分での使用となりました。

技構成ですが、ラティを確殺でき、ボルトを半分削れ、一貫性も取りやすい噛み砕くが確定。また、ヒードランやノオー、他テラキ等への打点になりミラーでバンギを処理できる馬鹿力も確定。ストーンエッジもボルトを確殺でき、且つウルガへの打点となるので確定。ラストが選択枠となります。最後はボルトガブに一貫する冷凍パンチかガッサへの抵抗力を上げられる燕返しかというところ。基本的には冷凍パンチでいいと思います。実際に打つ技は噛み砕くエッジ馬鹿力がほとんどなので4枠目は割となんでもまわります。

持ち物がスカーフな理由としては、前述しましたがボルトラティを上からワンキルできるという点を評価しているというのが大きなものとなります。他細かいメリットはありますが、うちの構築ではまずスカーフで間違いないでしょう。





・グライオン
グライオン
バンギラスのお供として、主に詰め要因だったり削り要因だったり格闘受けだったりします。身代わりをうまく扱えば、ラティや挑発のないボルトなんかも砂下で完封できるポケモンなので私の中ではかなり評価の高いポケモンでもあります。また、この構築ではドリュウズへの耐性も大きく兼ねています。

配分はゆーきさんのものをそのまま流用して、特に困っていないので弄っていません。
Sはマンムーを抜いているというのが割と重要なのでこれ以下にはできないと思います。
後はなるべくBを厚めに配分すればいいかと。

技構成としては、嵌め要素を消したくなかったので守ると身代わりが確定。
テラキオンやヒードラン、ドリュウズへの打点となる地震もこの構築では確定でしょう。
ラストは最後まで悩んでいましたが、後続へ大きな圧力をかけることができ、スイクン等にもワンチャンが作れるギロチンで落ち着きました。カバルドンもギロチンで倒します。毒がなくて負けたという試合よりもギロチンがあったから勝てたという試合のほうが多かったのもギロチン採用の決め手となりました。

持ち物については特筆する内容はありませんね。




・コバルオン
コバル
ミラーへの回答でもあり、便利な挑発要因でもあり、物理竜への抵抗力でもある毎度おなじみ便利屋ポケモン。グライオンとの補完も良く、サンダーとの補完もいいのでかなり動きやすいはずです。火力のなさはプレイングでごまかしましょう。

配分は⑨スタン(参考:⑨スタン+《シングル》)と同じものを採用。
当初は風船で回していましたが、鉢巻ハッサムを採用したことによりマンムーや電磁波砂への抵抗力が上がったので、構築全体の火力を底上げし打ち合い性能を高めるために帯へ変えました。
配分は陽気ドリュウズの素の地震を耐えるまでBを上げて、残りをCSに割いています。
このCのラインでめざ氷を当てれば209ガブが確定で身代わりを張ることができなくなります。

技構成はコバルオンの解説記事(参考:コバルオンについて≪シングル想定≫)にも書きましたが、大きな事情がない限りはこれで安定でしょう。

持ち物は火力を底上げするための帯です。




・サンダー
サンダー
最近鉢巻ハッサムとかをちらほら見るのでそいつらを全部シャットダウンし、且つダブチョ打ってくる電磁波砂ガブを許さず、グロス等にも強気に出ていけ、スイクンへ打点が持てるといいところが多いポケモン。今の環境的にサンダーはもう一度見直されてもいいと思ってます。

配分はSを無天候下でグドラ抜きまで振り、HBをパルシェンの氷柱あたりに設定。
これでそれなりの物理耐久が確保できるので適当に物理ポケに投げていってゴツメで削っていきます。
このCだとゴツメと合わせてガブリアスが氷で確定1発にならないのが多少問題ですが、コバルオンとスカーフバンギ、相手がスカーフならグライ、他鉢巻ハッサムもいるため削り残してもSを確保するほうが大事という結論に至りました。

技構成はスイクンを60%強削れ、また自らの打点確保ともなる10万ボルトは確定。居座って殴りたい場面がそこそこあるのと、やはりスイクンに対して連打したいのでボルチェンより10万だと思われます。
ガブやグライを削れ、カイリューも削れ、と汎用性の高いめざ氷も確定。
熱風はこの構築で苦手なナットやガッサ(確定1ではないが身代わりが張れなくなる)に強くなれ、グロスノオー間に一貫するのでこれも確定でいいと思います。
で、あとはゴツメを有効利用できサイクルに復帰できる羽休めが入ってきます。
ということで技構成はおそらくこれで間違いないでしょう。熱風→電磁波でもいいですが、この構築の場合電磁波をまくよりは打ち合ってハッサムの圏内に入れたりする方が勝ち筋を作りやすいのであまりシナジーしていない印象でした。

持ち物は立っているだけで相手が削れるチートアイテムのゴツメです。
これを持たせることにより、砂ガブ相手にある程度めざ氷を当てられれば相手はダブルチョップで自害していきます。




・ブルンゲル
ブルンゲル
構築全体を見て、きつめなバシャやパルへの見た目上の抵抗力を上げつつ、雨へ厚くするためのポケモン。めったにいないですが、水技がないとドサイドンでも詰むのでその対策も兼ねています。ここはラッキーと最後まで悩んでいましたが、ラッキーならドレディアに強くなれるというメリットがあるため一長一短な感じでしょうか。あまり選出率は高くないポケモンです。

配分は数値足りないポケモンなんでほぼHB特化。
Sに若干割いているのはミラーで先制挑発できればいいなーくらいです。
特にCD方面についての考察とかもしていないのであまり細かいことは言えません。

技構成はこれ以外ありえないはず。
採用理由的にパルシェンとバシャに対して打点を持たなければならないので、シャドボと水技が確定。私が苦手なランクルス等に強く慣れ、また最後の詰めや等にもつかえる挑発も確定、再生もいわずもがな確定で鬼火が入らないので水技は熱湯という感じ。シャドーボールはかなり殴れる範囲が広くなるので私は好きな技です。

持ち物は数値強化のオボンでほぼ確定。これで助かった試合も多いです。
他にオボンを持たせたいポケモンもいないのでこれでいいと思います。




・ハッサム
ハッサム
この構築でつらいテラキオンや舞バンギ(スカーフバンギ)への対策でもありながら、フィニッシャーでもある便利ポケモンとして採用。ボルトロスやバシャーモ、ウルガモスあたりに石化で半分削りに行けるのも構築と噛み合っています。

配分はAぶっぱが確定。
残りはSを適当に振って後HPに振りました。一応最初は虫食いを持っていて、珠での運用も考えていたのでHが169になっていますがもっといい配分もあると思います。

技構成は、採用理由からバレパンと石化が確定。
後は有利対面を作りにいけるトンボ帰りを採用し、苦手なナットレイ等への打点にもなり一貫する場面をつくりやすい馬鹿力を採用しました。とんぼ返りを使うのにSが高いと思う方もいるかと思いますが、この構築の場合はグロス等に対して先制トンボを決めてサンダーで削っていく等の動きをするのでこのSとなっています。あまりハッサムが削られたくないですしね。

持ち物はガブをバレパン2発で落とすチートアイテムの鉢巻が安定。




とまぁこんなところでしょうか。
前回からの改造点としては、ラッキー→ブルンゲル。サンダーの電磁波→熱風が大きなところだと思います。この構築は鉢巻ハッサムというポケモンがいる以上、コバルやサンダーの削り性能を生かして、スカバンや鉢巻ハッサムで締めるという勝ち筋が作れます。よって、選出としてはバンギコバルサンダーハッサムが多くなってくるんですね。で、グライオンの選出率が非常に少ない(具体定期には有利とれる相手かドリュウズいるときくらい)ので、電磁波を構築に入れるメリットが小さくなってしまいました。そこで、初見殺し要素も持ち、苦手なナットレイに打点を持て、ドリュウズにも打点を持て、ガッサを身代わり張れないところまで削る熱風を採用したという次第です。
これはかなり功を奏しました。サンダーの選出のしやすが段違いになったので、選出段階から柔軟な戦い方ができましたし良かったのではないかと思います。
ラッキー→ブルンゲルですが、これは環境で変わるでしょう。
関西のオフということもあって、ラティが少ない(であろう)点、それから今の環境的にウルガモスがあまりいないだろうと踏んでのラッキー切りでした。
これにより、バシャ等への耐性を確保しつつ、挑発持ちを2匹にすることができたので変なポケモンに対して厚めになることもできました。ドレディア等に対しての抵抗力は大きく落ちてしまうので、ラティ、ウルガ、ドレディア等を意識するならばブルン→ラッキーでいいと思われます。バシャ等はハッサムやサンダーで処理することもできるので。

今後数回はツイキャスの方でこの構築を使う予定なので、興味のある方は是非放送の方に来てみてください。質問なんかもそこでしていただければ答えられると思います。もちろん、この記事にコメント等をして質問してくださっても構いません。


















検索用キーワード:かなた/コバルオン/コバルサンダー/ゴツメサンダー/バンギグライ
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2012/05/20   シングル構築     17TB 0  

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